これまでRubyをご利用いただいた皆さま、そして、はじめてRubyを知ってくださった皆さまへ
Rubyについて
Story
Rubyの物語
Rubyの誕生から1年間のお休みまで
1年間の休止を得て、この度、2021年3月22日に、40歳からのSサイズワンピースショップ「Ruby」としてリニューアルオープンすることとなりました。無事にこの日を迎えられて、とても嬉しいです。
前身のRubyは、2015年3月に大人の女性のためのSサイズショップ「Ruby」としてOPEN。
私自身が151㎝と小柄なため、いつも袖丈、着丈が長いのは当たり前。着てみたいアイテムも生地のボリュームに身体が負けてしまい、挑戦できなくて歯がゆい思いをしていました。ファッションは大好きなのに、サイズに妥協したり、着てみたいアイテムを着ることができない。
同じような思いをしている方に、なるべくお客様のサイズにあった洋服を提供したい!小柄さんでもいろいろなアイテムに挑戦してほしい!という思いから、受注販売のお店として運営していました。
お休みの間にやっていたこと
このお休みの間、ビジネススクールで学びながらも、いろいろなことを考えました。
北海道で、パタンナーや縫製担当を探すのはかなり難しいということ。縫製工場がとても少ないこと。コロナでアパレル業界自体が苦しんでいる中、元々少ない縫製工場が職人の高齢化や、経営自体が悪化して縮小したり、たたむというところもあり、現状を目の当たりにしました。
同時に今の私が大切にしているもの、大切にしたいこと、こだわりについても考えました。
私が大切にしているものは、家族や家族との時間。
大切にしたいことは、自分を活かす仕事をすること、お客様、お店の仕事を手伝ってくれるパタンナーさんや縫製担当者、縫製工場さんなどの取引先。
こだわりは、商品の品質と大人体型をカバーするデザイン。
考えた末のRubyの決断
2015年にOPENした時と私を取り巻く環境は変わりました。
自分の年齢や体調の変化、高齢になってきた両親、待っていてくれるお客様、応援してくれているお客様。様々な面から、今の私でどうやって仕事をしていくか、をじっくり考えました。
お店についての私の第一の願いは、お客様のためにも、お店を長く安定して続けていくこと。
ありがたいことに、友人からの紹介で、縫製ができる人の紹介、そこからまた紹介と続き、パタンナーさんと受注オーダー分をお願いする縫製担当者、そして、縫製工場も見つけることができました。一時期はどうなっちゃうんだろうというほど、見つからなかったので、これはもう、本当に人との繋がりからできたご縁。きっかけを作ってくれた友人には感謝しかありません。
このように、色々なことを考え、思い切ってアイテムを「ワンピース」に絞るという決断をしました。
Renewal open!
リニューアル後のRubyについて
リニューアル後のRubyはこんな方のためのお店です。
身長が低めで
- 若い頃と比べて肉の付き方変わり、体型に変化がでてきた。
- お腹、ヒップ周りに肉がついてきた。
- 上半身に厚みが出てきた。
- カラダにやさしい服が着たい。(肩こり等)
- ワンピースが好き。
- ワンピースを着てみたい。
- 清潔感があり、大人の可愛さがある服が好き。
- 自分に合ったサイズを着て、スタイルアップしたい。
- 自分を大切にしている、又は自分を大切にしたいなと意識し始めた女性。
- 大人体型になってもオシャレしたい。オシャレをあきらめたくない。
- 家でもきれいにしていたい(外にそのまま出ていける服を着るようにしたい)
- 自分世代のブランドでは好きなデザインがない。サイズも合わない。
-
市販のメーカーでは、丈が長すぎるのでお直しをすると形が変わってしまう。
- 大量生産ではない特別感を感じたい。
ワンピースは、着ているだけで、オシャレっぽく見える優秀なアイテムです。
小柄さんでも簡単にスタイルアップできます。
「ワンピースなんて着ていくところがなーい。」というお声を聴いたことがありますが、そんなことはありません。
それは、「ワンピース=特別な服」としているから。
ワンピースは、特別な時に着るものばかりではありません。
主にデザインと生地でワンピースの用途が決まります。気負わずに着られるワンピースもたくさんあります。
これから、お店を通してワンピースの魅力をいっぱいお伝えしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

Profile
プロフィール

店主
Shi
(松浦 志織) 現在51歳
生まれも育ちも北海道。道東出身。
私を含めた家族4人は、全員小柄。
保守的な元公務員の両親のもと、担任の先生から「天真爛漫」と言われて育ちました。
高校卒業より進学のため札幌へ。
短大を卒業後、団体職員(正社員)として約8年勤務。
結婚を機に退職し、1年間専業主婦を堪能。
その後は損害保険会社で約8年、コールセンターで約10年パートとして勤める。(前身のRubyを2015年にOPENしてからは4年間はダブルワーク)
40歳を転機になんとなく働くのではなく、本当にやってみたい事、興味のあることを仕事にできないかな?と考えるように。
模索しながらも、自分の特性をまるっと活かせることで仕事をしてみたい。
そんな思いが強くなり、43歳の時に前身の「大人の女性のためのSサイズショップ」Rubyを立ち上げる。(2020年は諸事情のため洋服の販売は休止)
アパレル勤務の経験なし、販売経験なし。
全くの経験ゼロの私が、色々な方のご協力を得て、現在に至っています。
カート決済の前に
Rubyからのお願いとご確認
商品の送料はもうご購入されましたか?
実は大変申し訳ないのですが、システムの都合上、ご注文時の送料は商品カートに含まれていません。
送料につきましては、ご注文時に送料オプションの専用カートから、配送地域を指定していただき、送料をご自身で追加していただく必要がございます。
まだ送料地域の設定をされていない方につきましては、以下のリンクで開くカートから送料を追加してから、再度カート決済の画面に入っていただけますようお願い申し上げます。
リリースメニューページの内容がここに表示されます